ボードゲーム

可能性広がるボードゲーム

コミュニケーション力、思考力、交渉力、創造力、自己肯定感、自己効力感などの向上が期待されているボードゲーム。現在は子育て(教育)の中でも活用されることが増えています。ボ育て(ボードゲーム×子育て 教育)


それだけでなく、安心安全の場作りにもなり、自己開示、相互理解が進み、認め合う雰囲気(承認空間)が組織活性にもつながります。心理的安全性が保障されると、生産性はアップします。それぞれの考えや価値観を表面化させてくれる自己表現のツールとなるボードゲームです。

ボードゲームは子どもだけでなく、むしろ大人がやるとさらに楽しい。
『楽しい』からこそ「つながる」「挑戦する」「発想する」「創造する」「発見する」「コミュニケーションを取る」「集中する」「思考する」・・・

『楽しい』からこそ、大人も子どもにも『学び』があります。

【ボードゲームって?】


ドイツを中心としたフランス・オランダ・イギリスなど主に欧州国生まれのアナログゲーム(カードゲームも含みます)。


子供だけでなく大人がやっても楽しい(^^)/ 誰でもすぐ分かる簡単ルールで、短時間で燃え上がれるゲームもあれば、戦略を練り、相手とのかけひきを楽しむゲームもあります。

ボ育て講座 
※ボ育て:ボードゲーム×子育て(教育)

主に子育て中の親御さん向けの講座です。ボードゲームを使った子育ての話だけでなく、ボードゲームを切り口としたお話としても構成できるので、ボードゲームを買わないといけないという訳ではありません。PTA研修などにも最適で体験からの気づきを促します。

タイトル例

「ボードゲームで思考を高める関わり方」

「九九の前にやっておきたいボードゲーム」

「ボードゲームでしなやかに生きるチカラをつける」

「ボードゲームで自己肯定感を育む」

「ボードゲームでコミュニケーションを高める関わり方」等

※ボードゲームを持っていなくても他のことにも転用しやすいお話です。

教職員研修
ボードゲーム研修×学級経営

・ボードゲームを使ったクラス作りをしたい

・一部の子どもの意見になってしまう

・児童生徒のつながりを広げたい、深めたい

・クラスをもっと安心できる場にしたい

・クラスの団結力を深めたい 

そんな教職員を対象とした研修です。

【内容】

ボードゲーム×自己表現

ボードゲーム×チームビルディング

ボードゲーム×コミュニケーション

☆クラスメイト同士の関係性が広がり深まる

☆クラスの意見が出やすい

☆安心・安全の場作りができる

☆コミュニケーション力が向上する

☆主体的に動くようになる

☆自己理解や他者理解が深まり、相互理解が促進される

研修の中での先生同士の関係性も深まり、組織が活性化されていきます。

企業研修
(ボードゲーム×組織活性)

体験型の研修で心理的安全性を保障することで、組織は活性化されていきます。Google のリサーチチームが発見した、チームの効果性が高いチームに固有の 5 つの力学のうち、圧倒的に重要なのが心理的安全性です。

リサーチ結果によると、心理的安全性の高いチームのメンバーは、Google からの離職率が低く、他のチームメンバーが発案した多様なアイデアをうまく利用することができ、収益性が高く、「効果的に働く」とマネージャーから評価される機会が 2 倍多い、という特徴がありました。 

関係の質が変わることで前向きな考えや目的意識が高まり、思考の質が変わります。

思考の質が変わることで自分事として捉えることが増え、主体的になり行動の質が変わります。

行動の質が高まれば、おのずと成果が生まれ、ますます関係が良くなっていいきます。

体験とふり返りを大切にした研修で、そのときに得た気づきを普段の業務に落とし込んで活かしていきます。

ボードゲーム×イベント

親子や親を対象としたボードゲームイベントの開催もできます。この取り組みは、ボードゲームを広げるだけでなく、教育の活動の一環としても行っており、小学生がインストラクション(ゲーム説明)を行うこともあります。(大人は子どもといっしょに楽しんでほしい、笑ってほしいというねらいもありますので、子どものみが参加するボードゲームイベントは承っていません。)

お問い合わせ

ボードゲーム関係の講師依頼についても、講師依頼(大人向け)を参照ください。

ご依頼、またはご相談や不明な点がありましたらお気軽にご連絡ください。

Mail:uchidakeno.ikikata@gmail.com

Tel:080-9547-3292